2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なゆたさんとか、まりおん殿とかからエントリありますが、雑多な所感だけ:・グローランサ年代記には、ありますね。無文字時代。唐突に「ドラゴン・パス合史」が意味不明の文字で終わっているのは、いきなり筆者が読み書きできなくなったからかも。・スノー…
ヒョルト人の冠婚葬祭につきましては、グローランサ年代記(King of Sartar)やThunder Rebelsにまず記述があり、拡張する記事がWebに少々あるという感じです。・成人の儀式日本語版グローランサ年代記 p.294Thunder Rebels p.58-60Orlanth Initiation NotesIn…
ヴァデル人とザブールの戦争以下はTradetalk #13に掲載されたPeter Metcalfeの記事の抄訳です。Peter独自のアイデアもありますが、ほぼRevealed Mythlogiesに記述されたマルキオン教徒の神代の出来事に則って記述されています。下記の文章のうち、「」内はほ…
昔の翻訳記事です。法律とオーランスの民ヒョルト人の罰金 - そっちはそっちの気晴らし、こっちはこっちの気晴らし
アーカットの解放で、「光の帝国」に虐げられていたヒョルト族は解放されましたが、平和が来ることはありませんでした。アーカットはあくまで北方に進軍することを望み、王としての義務を果たすことはありませんでした。「王たちの戦争」が始まりました。王…
下記はWorldofGlorantha Mailing Listにおけるやり取りの抄訳です。Jamie "Trotsky" RevellはHeroes of Malkionの著者です。Peter Metcalfeはグローランサ知識のグルのひとり。翻訳の責任はzebにあります。[]内はzebの意訳です。Terra(zeb):最近、日本のファ…
リスメルダー部族の創始は、Seattle Farmer Collectiveのシナリオに始まりました。半公式的な同人誌Tales of the Reaching Moon誌の#18号から最終号(#20号)で集中的に扱われ、部族の創始の物語、アップランド湿原のディレクティとの戦い、Greydog Campaignに…
きわめて久しぶりの更新です。http://www2u.biglobe.ne.jp/~BLUEMAGI/What's_LE_and_RE.htmlここの記事を拙い英語に訳しました。
下記はVampire.S殿のコメントからの抜粋です。私が述べた意見は、MSE等最近のマルキオン教に関するテキスト(例えば、 http://www.glorantha.com/greg/abidingBook.html )を参照すると、不変の書には“Joy”に限らず、フレストル王子の業績が一切触れられてい…
崇敬と一神教2崇敬と一神教の記事の続きです。HQルールブック、やっと取り戻しましたが、ルナー帝国で手一杯…。手抜きですが、HQの魔道の概念につきましてはoomizuao殿がEpiktさんのところのコメントで非常に分かりやすい説明をしていらっしゃいますので、そ…
ケンストラータは春の花咲く季節に雌ギツネを探しましたが、姿を見失いました。彼は追跡を続けましたが、次の春まで見つけることができませんでした。次の夏までは追い続けられました。彼はその季節の間雌ギツネに迫り、季節を過ぎた頃に驚異的なことがわか…
下記はルナー帝国のアリール地方(17C現代のドブリアン君主領)につたわる神話です。ペランダの神話に共通する神々が登場しますが、この地方の特色も色濃く残っています。主人公のひとりのオロジェリアは、月の女神の化身の一つとルナー帝国に主張されていま…
「第五の御業」についてエントリしましたが、いかがでしょうか。正直私にはマルキオンがいかなる存在なのか、神なのか、その化身なのか、五位のうちの一位なのか、秀でた預言者=人間なのか、はたまた神など存在せず、狂った魔道士の長老が滅びただけなのか…